GM名:KEY
システム名:忍術バトルRPG シノビガミ
シナリオ名:髑髏城異聞
PL人数:3~4
シナリオ紹介:
【予告】
時は天正十六(一五八八)年、豊臣秀吉の天下統一もあとは関東を残すのみ。
そこに一夜にして現れた漆黒の城、髑髏城。
城主である黒鎧に身を包んだ仮面の魔人、天魔王は関東髑髏党を率いて関東を制圧。
両軍による天下を賭けた戦が刻一刻と近づく中、関東一との誉れ高い色街、無界の里にも髑髏党の魔の手が迫ろうとしていた。
「女たちは皆べっぴんで男たちはみんな馬鹿、こんないい街潰されてたまるかよ!」
無界の里を守るべく運命により集いし者たちが立ち上がる!
プレイヤーは<関東に流れてきた遊び人><愚連隊を率いる傾奇者><無界の里の名太夫><色街に居座る破戒僧>(3人の場合は遊び人/傾奇者/名太夫)となって関東髑髏党と豊臣軍から無界の里を守るべく戦いを挑むことになります。
しかし、そこはシノビガミ。
それぞれが持つ秘密により物語は予測もつかない方向へ……行くかもしれないし、行かないかもしれません。
【ハンドアウト】
PC① 関東に流れてきた遊び人
どこからともなく流れてきた着流しが似合う遊び人。女とみると手を出さずにはいられない「この世の女全てと縁がある」と言い切る女たらし。
PC② 愚連隊を率いる傾奇者
曲がったことと理不尽なことが大嫌いな気のいい脳筋男。いつの間にか侍に憧れる若者たちを束ね《関八州荒武者隊》の頭目を名乗るようになる。
PC③ 無界の里の名太夫
無界屋蘭兵衛と共に無界の里をこの地に立ち上げた、その美しさと気っ風の良さから「会って極楽遊んで地獄、男殺しの極楽太夫」と評判の無界の里一番の遊女
PC④色街に居座る破戒僧
音程がひどく外れた尺八の音色と共に無界の里に現れた虚無僧。着いた早々遊郭へと上がり込み托鉢もせずに自堕落な日々を過ごす
ルール補足:
レギュレーション:戦国編
キャラクター は当日<中忍>にて作成
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